「好き」と言わなくなった理由は浮気?心理学で読み解く本音

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この記事を書いた人
サレ夫探偵
サレ夫探偵

浮気調査・証拠集めの経験者。
妻の浮気が発覚し、実際に集めた証拠を突き付け、親権を得て離婚。
現在はシングルファーザーとして生活しながら、同じ悩みを持つ方々へアドバイスをしています。
リアルな経験に基づいた「実際に使える情報」を困っている人に届けたいという思いで当ブログを運営中。

はじめに

あなたが彼氏や旦那さんから「好き」と言われなくなったと感じた時、その理由は浮気に関連している可能性があります。

浮気が疑われる理由の一つに、愛情表現が欠如しているという点があります。しかし、浮気をしているからこそ「好き」と言わないという現象には、男性心理の奥深い部分が関係しているのです。

本記事では、浮気をされた側として、なぜ彼が「好き」と言わなくなったのか、そしてその背後に潜む心理学的要因を解説します。

「好き」と言わない理由は浮気だけではない

男性が「好き」と言わない心理的背景

多くの男性が、直接的に「好き」と言うことを避けます。調査によると、57.5%の男性が好意を言葉で伝えることを避ける傾向にあります。これは、男性が愛情を表現する方法として言葉よりも行動を重視するためです。つまり、言葉で「好き」と言わないからといって、必ずしも浮気をしているわけではありません。

愛情表現は言葉だけではない

男性は、愛情を言葉で表現するのが苦手なことがあります。言葉を使う代わりに、行動や態度で愛情を示すことが一般的です。たとえば、サプライズプレゼントや一緒に過ごす時間を通じて愛情を示します。これらの行動は、言葉よりも深い愛情を示す手段となり得ます。

浮気における男性心理

浮気をしている男性は、愛情を表現する方法として、浮気相手に「好き」と言うことが多い一方で、パートナーには言葉ではなく行動で愛情を示すことがあります。浮気相手に特別感を覚える一方で、家庭での安定感を求めて、家庭内では愛情を言葉で伝えず、代わりに行動や態度で表現することが一般的です。

浮気の背後にある心理的要因

浮気の動機とは

浮気をする男性には、家庭や仕事に対する不満、または現実逃避を求める心理が働いていることがあります。家庭内での孤独感やプレッシャーが強くなると、浮気相手に対して特別な感情を抱き、そこに逃げることがあるのです。

浮気のスリルと刺激

多くの男性は、浮気を通じて日常から解放されるスリルや刺激を求めています。安定した家庭生活からの脱出、そして新しい経験への欲求が浮気に駆り立てる原因となります。この心理的な動機は、浮気に対する男性の強い魅力の一つです。

浮気と信頼の欠如

信頼の欠如が生む不安

「好き」と言わないことが信頼の欠如を引き起こし、浮気をされた側は不安や疑念を感じることが多いです。愛情表現が言葉でなされない場合、相手が本当に自分を愛しているのか疑問に思い、結果的に心の距離が生まれることになります。

言葉による愛情表現の重要性

浮気をされていると感じた時、言葉で愛情を確認することができなくなり、疑念が増すことがあります。お互いに愛を言葉や行動で示さないと、意図しない誤解や感情のズレが生じ、すれ違いが起こります。

浮気が疑われる瞬間

「好き」と言わなくなったタイミング

夫や彼氏が突然「好き」と言わなくなったタイミングに注目しましょう。それが浮気の兆候かもしれません。浮気が進行中の男性は、感情が他の女性に向かっているため、パートナーに対する言葉が乏しくなる傾向にあります。

行動の変化に注目

言葉が減るだけでなく、彼の行動にも変化が現れることがあります。例えば、急に仕事が忙しいと言ったり、デートの回数が減ったり、連絡が少なくなったりする場合は、浮気をしている可能性を考慮する必要があります。

浮気を確かめる方法

浮気を疑った時にできること

もし彼が「好き」と言わなくなり、浮気を疑った時、どうすればその真実を確かめることができるのでしょうか。浮気調査を行うことが有効な手段となります。探偵に依頼することで、確かな証拠をつかむことができ、今後の判断を下す材料を得ることができます。

パートナーのスマホを確認する

パートナーの浮気を疑った場合、どうしても見たくなるのはスマホです。浮気の証拠はほとんどスマホに隠されているといっても過言ではありません。

パートナーのスマホを確認する方法については以下の記事で紹介しているので併せて確認してください。

探偵に依頼する

浮気調査を依頼するなら、信頼できる探偵に相談することをおすすめします。プロの探偵が調査を行い、証拠を手に入れることができます。調査結果をもとに、冷静に今後の選択を考えることができます。

まとめ

ここまで、浮気が疑われる理由として「好きと言わなくなった」という現象に関して、男性心理を探ってきました。以下にポイントをまとめます。

  • 男性は「好き」と言わない傾向があるが、それが必ずしも浮気を意味するわけではない
  • 浮気をしている場合、浮気相手に特別感を覚える一方で、家庭内では愛情表現が少なくなる
  • 浮気をしている男性は、現実逃避やスリルを求めることが多い
  • 愛情表現が減ることで信頼関係が崩れ、浮気が疑われることがある
  • 浮気を確かめるためには、探偵に依頼することが有効です

もし彼の行動に疑問を感じ、浮気を確かめたいのであれば、プロの探偵に調査を依頼することを検討してみてください。

最後に

もしも、パートナーの浮気を見つけてしまった場合、あなた自身がどうしたいかを第一に考えましょう。

パートナーにはすぐ言わず、今後の方向性を定めてから伝えることをおすすめします。

もしあなたが離婚をしようと思っているなら、証拠を集めましょう。

証拠を集めることは、慰謝料請求や親権争い、今後の方向性を決めるのに非常に有利なことです。辛くなったら周囲の人に愚痴ったり発散し、一人では抱え込まないようにしていきましょう。

浮気されたというショック、怒りの気持ちは本当にわかります。生きた心地がしない。なんでこんなに自分だけ傷つけられているんだろう。浮気は犯罪にしてほしいと毎日思っていました。

発見してから毎日が本当に辛いですよね。今までの思い出が全て潰され、呑気に生活しているパートナーを見るとストレスが溜まります。

当時、私はご飯が食べれませんでした。

妻の浮気を発見した際に弁護士から「親権を取得するのは99%無理」と言われましたが、

サレ夫探偵
サレ夫探偵

1%でも親権を取れる可能性があるなら

と毎日耐えて証拠を集め、妻から親権を奪えました。

今は、子どもと幸せに生活をしており、あの時に証拠集めをして良かったと心から思っています。もう戻りたくない。辛かった。

いま、あの時の私と同じ状況の人がいるなら、少しでも力になれるよう、当時の調査で得た知識や考え方をお伝えします。

私も浮気調査の方法を毎日ググって、助けられました。私もなにか心の支えになれることしたい。そう思って当ブログを立ち上げました。

私が実践した証拠集めの方法があるのでそちらも確認してみてください。

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