はじめに
パートナーの行動が最近怪しいと感じていませんか?
スマートフォンは浮気の証拠が詰まっている可能性が高く、特に「怪しいアプリ」を特定することで浮気の手がかりをつかめます。
今回は 「浮気 怪しいアプリ探し方」 と 「浮気 証拠集め」 をテーマに、浮気の証拠を見つける具体的な方法を解説します。
下記の記事では証拠集めの要となるスマホの探り方を紹介中です。
怪しいアプリを見つける方法
スクリーンタイムを活用する(iPhoneの場合)
iPhoneには 「スクリーンタイム」 という機能があり、アプリごとの使用時間を確認できます。
この機能を利用すると、パートナーがどのアプリをどれくらい使っているのか を把握できます。
スクリーンタイムの確認方法
- 設定アプリ を開く
- 「スクリーンタイム」 を選択
- 「すべてのアクティビティを確認」 をタップ
- 1日・1週間単位 でアプリ使用履歴をチェック
要チェックポイント!
- 深夜や仕事中に特定のアプリを長時間使用している場合、浮気相手との連絡に使われている可能性あり
- SNS系アプリ(LINE、Instagram、Facebook) の使用頻度が急増していないか確認
- 「計算機」や「ギャラリー」 など、本来長時間使うはずのないアプリが異常に使用されていないか注意
スマホに隠された浮気アプリを探す
浮気をしている人は、怪しまれないように「隠しアプリ」を使うことがあります。
以下の方法でスマホ内にある怪しいアプリを特定しましょう。
隠しアプリを見つける方法(iPhone)
- App Storeを開く
- 「購入済み」リストを確認(家族共有の場合、パートナーの購入アプリも見られる)
- 「このデバイス上にない」アプリをチェック(一度ダウンロードされ削除されたアプリを確認)
- 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」 を開き、一覧から怪しいアプリを探す
隠しアプリを見つける方法(Android)
- 「設定」→「アプリ」 から「すべてのアプリ」を表示
- アプリの権限 をチェックし、「連絡先」「メッセージ」「位置情報」を使っている怪しいアプリがないか確認
- 「Google Play」→「マイアプリ&ゲーム」→「ライブラリ」 を開き、過去にインストールされたアプリを確認
怪しいアプリの例
- Vault(ボルト):画像・動画を隠すアプリ
- CoverMe:秘密のメッセージアプリ
- Second Phone Number(セカンドライン):別の電話番号を取得できるアプリ
- Calculator Pro+:計算機に偽装された秘密フォルダアプリ
まとめ
怪しいアプリの探し方
- スクリーンタイム を使ってアプリ使用履歴を確認
- 隠しアプリ を見つける方法を活用
最後に
もしも、パートナーの浮気を見つけてしまった場合、あなた自身がどうしたいかを第一に考えましょう。
パートナーにはすぐ言わず、今後の方向性を定めてから伝えることをおすすめします。
もしあなたが離婚をしようと思っているなら、証拠を集めましょう。
証拠を集めることは、慰謝料請求や親権争い、今後の方向性を決めるのに非常に有利なことです。辛くなったら周囲の人に愚痴ったり発散し、一人では抱え込まないようにしていきましょう。
浮気されたというショック、怒りの気持ちは本当にわかります。生きた心地がしない。なんでこんなに自分だけ傷つけられているんだろう。浮気は犯罪にしてほしいと毎日思っていました。
発見してから毎日が本当に辛いですよね。今までの思い出が全て潰され、呑気に生活しているパートナーを見るとストレスが溜まります。
当時、私はご飯が食べれませんでした。
妻の浮気を発見した際に弁護士から「親権を取得するのは99%無理」と言われましたが、

「1%でも親権を取れる可能性があるなら」
と毎日耐えて証拠を集め、妻から親権を奪えました。
今は、子どもと幸せに生活をしており、あの時に証拠集めをして良かったと心から思っています。もう戻りたくない。辛かった。
いま、あの時の私と同じ状況の人がいるなら、少しでも力になれるよう、当時の調査で得た知識や考え方をお伝えします。
私も浮気調査の方法を毎日ググって、助けられました。私もなにか心の支えになれることしたい。そう思って当ブログを立ち上げました。
私が実践した証拠集めの方法があるのでそちらも確認してみてください。