浮気の復讐方法まとめ!合法的に後悔させるには?

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サレ夫探偵
サレ夫探偵

浮気調査・証拠集めの経験者。
妻の浮気が発覚し、実際に集めた証拠を突き付け、親権を得て離婚。
現在はシングルファーザーとして生活しながら、同じ悩みを持つ方々へアドバイスをしています。
リアルな経験に基づいた「実際に使える情報」を困っている人に届けたいという思いで当ブログを運営中。

はじめに

浮気されたと知ったとき、怒りや悲しみで何も手につかなくなることがあります。しかし、感情に任せた行動は逆効果になることもあります。ここでは、合法的に浮気をした彼氏や旦那を後悔させる方法を詳しく解説します。

合法的に彼氏や旦那を後悔させる方法


1. 慰謝料請求をする

浮気の最大の制裁は慰謝料請求です。これは法的に認められた方法で、金銭的ダメージを与えることで相手に責任を取らせることができます。

慰謝料の相場

  • 50万~300万円(浮気の程度や証拠の有無で変動)
  • 婚姻関係にあった場合、離婚するかどうかでも金額が変わる

浮気の証拠になるものをまとめた記事があるのでそちらもご確認ください。

慰謝料請求の手順

  1. 証拠を集める(探偵に依頼すると確実)
  2. 内容証明郵便を送る(弁護士に依頼すると安心)
  3. 交渉・調停・裁判へ進む(相手が支払わない場合)

2. 浮気相手にも慰謝料を請求する

浮気相手にも慰謝料を請求できることをご存じですか? 浮気相手が既婚者と知っていた場合、法的責任を問うことが可能 です。

どのような場合に請求できる?

  • 浮気の証拠がある(LINE・メール・ホテルの領収書など)
  • 交際していた期間が長い
  • 浮気相手が故意に関係を持った

スマホから浮気の証拠を見つける方法があるのでご確認ください。


3. 法的手続きを活用する

離婚を視野に入れる

浮気の事実が発覚し、関係の修復が難しい場合は、離婚を検討するのも一つの選択肢です。

離婚時に得られるもの

  • 財産分与
  • 養育費(子どもがいる場合)
  • 慰謝料請求権

4. 法律を守りながら社会的制裁を与える

感情に任せて復讐すると、自分が加害者になりかねません。以下の行為は違法となるため、注意が必要です。

違法行為となる可能性がある復讐方法

  • 浮気を会社にバラす → 名誉毀損罪
  • SNSに晒す → プライバシーの侵害
  • 自宅に押しかける → ストーカー規制法違反

5. 直接的な復讐よりも、自分の幸せを優先する

浮気された怒りに囚われるのではなく、あなたが幸せになることが一番の復讐です。

自分を大切にする方法

  • 経済的自立を目指す(転職、副業を考える)
  • 新しい出会いを探す(婚活や趣味のコミュニティ参加)
  • 自分磨きをする(ダイエット、スキンケア、習い事)

まとめ

  • 慰謝料請求は合法的な復讐の手段
  • 浮気相手にも慰謝料を請求できる
  • 違法行為をすると逆に訴えられる可能性がある
  • 法的手段を活用し、正当に復讐するのがベスト
  • 最終的には、自分の幸せを追求することが最大の復讐

最後に

もしも、パートナーの浮気を見つけてしまった場合、あなた自身がどうしたいかを第一に考えましょう。

パートナーにはすぐ言わず、今後の方向性を定めてから伝えることをおすすめします。

もしあなたが離婚をしようと思っているなら、証拠を集めましょう。

証拠を集めることは、慰謝料請求や親権争い、今後の方向性を決めるのに非常に有利なことです。辛くなったら周囲の人に愚痴ったり発散し、一人では抱え込まないようにしていきましょう。

浮気されたというショック、怒りの気持ちは本当にわかります。生きた心地がしない。なんでこんなに自分だけ傷つけられているんだろう。浮気は犯罪にしてほしいと毎日思っていました。

発見してから毎日が本当に辛いですよね。今までの思い出が全て潰され、呑気に生活しているパートナーを見るとストレスが溜まります。

当時、私はご飯が食べれませんでした。

妻の浮気を発見した際に弁護士から「親権を取得するのは99%無理」と言われましたが、

サレ夫探偵
サレ夫探偵

1%でも親権を取れる可能性があるなら

と毎日耐えて証拠を集め、妻から親権を奪えました。

今は、子どもと幸せに生活をしており、あの時に証拠集めをして良かったと心から思っています。もう戻りたくない。辛かった。

いま、あの時の私と同じ状況の人がいるなら、少しでも力になれるよう、当時の調査で得た知識や考え方をお伝えします。

私も浮気調査の方法を毎日ググって、助けられました。私もなにか心の支えになれることしたい。そう思って当ブログを立ち上げました。

私が実践した証拠集めの方法があるのでそちらも確認してみてください。

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